プレイヤーの攻撃時にヒットストップを追加しました。
プレイヤーブループリントを編集
関数StartHitstopを追加。
ノードを組む
Start Hitstopを選択してインプットを追加。名前はDurationで型はFloat。
Start Hitstopから線を伸ばしてSet Custom Time Dilationを配置。そこから線を伸ばしてSet Timer by Function Nameを配置。その中のFunction NameはEndHitstopにする。TimeとDurationを繋ぐ。
Custom Time Dilationの0という数字はプレイヤーの再生スピードをほぼ0(0.0001)にするものです。この関数が発動すると、プレイヤーだけが一時停止状態になります。
Start Hitstopを選択してインプットを追加。名前はDurationで型はFloat。
Start Hitstopから線を伸ばしてSet Custom Time Dilationを配置。そこから線を伸ばしてSet Timer by Function Nameを配置。その中のFunction NameはEndHitstopにする。TimeとDurationを繋ぐ。
Custom Time Dilationの0という数字はプレイヤーの再生スピードをほぼ0(0.0001)にするものです。この関数が発動すると、プレイヤーだけが一時停止状態になります。
関数EndHitstopを追加。
ノードを組む
End Hitstopから線を伸ばしてSet Custom Time Dilationを配置。その中のCustom Time Dilationを1.0にする。
1.0というのは通常の再生スピードです。
End Hitstopから線を伸ばしてSet Custom Time Dilationを配置。その中のCustom Time Dilationを1.0にする。
1.0というのは通常の再生スピードです。
イベントグラフに戻ります。
ノードを組む
イベントグラフのApply Damegeの後にStart Hitstopを2個続けて配置。Durationを0.15にする。
ヒットストップ時間を長くしたいなら0.2、短くしたいなら0.1。
イベントグラフのApply Damegeの後にStart Hitstopを2個続けて配置。Durationを0.15にする。
ヒットストップ時間を長くしたいなら0.2、短くしたいなら0.1。
これでテストプレイすると攻撃ヒット時にヒットストップがあります。
簡単で効果大
今回は簡単だったうえに、攻撃がヒットしている感が増しました。武器がバットですからヒットストップが良い感じです。
敵側にも似たような関数を追加すれば敵も止めることができます。
コメント
great article