KawaiiPhysicsの導入

服などを簡単に揺らせられるKawaiiPhysicsを導入してみました。

体や服に設定されているボーンを自然に揺らすことができるようになります。

KawaiiPhysicsのダウンロードと導入

GitHubで無料配布されています。
pafuhana1213/KawaiiPhysics: KawaiiPhysics : Simple fake Physics for UnrealEngine4 & 5 | GitHub
右メニューの「Releases」をクリックしてダウンロードページへ。
今回はKawaiiPhysics_5_3_20240209.zipをダウンロードしました。UE5.3用です。

ダウンロードしたKawaiiPhysics_5_3_20240209を解凍する。
解凍すると、
KawaiiPhysics_5_3_20240209 > Plugins > KawaiiPhysics
というフォルダ構成になっています。

KawaiiPhysicsフォルダを、自分のプロジェクトのPluginsフォルダ内にコピーするのですが、Pluginsフォルダを作成していない状態なら、まずPluginsフォルダを作成しましょう。
もしくは解凍した時のPluginsごとコピーしましょう。

ちなみに自分のプロジェクトのフォルダを開く時は、Epic Games Launcherのライブラリ > マイプロジェクトのところから、自分のプロジェクトを右クリックして「フォルダで開く」。

UE5の起動

導入できているか確認

UE5を起動。
編集 > プラグインで検索欄に「Kawaii」と入力し、プラグインが導入されているのを確認。

アニメーションブループリント

アニメーションブループリントを開く。
AnimGraphを開く。
KawaiiPhysicsというノードが使えるようになっています。
KawaiiPhysicsを出力ポーズの前に配置。ローカルからコンポーネントへというノードは自動で配置されます。

KawaiiPhysicsを選択し、詳細を見る。
Modify TargetのRoot Boneで揺らしたいボーンを指定します。
試しにspine_04を指定して、コンパイルしてテストプレイをすれば、どういう揺れ方をするかわかります。

spine_04以下は全て揺れますから、胸から上、腕や頭も含めてグニャングニャンに揺れます。

Root Boneの下のExclude Bonesを指定すると、そのボーン以下は動かなくなります。
例えばClavicle_lを指定すれば左肩から下はグニャングニャンしなくなります。

揺れ具合はPhysics Settingsでサクッと調整できます。

  • Damping(減衰)
    値が小さいと激しく揺れやすい。0だと揺れ続けます。
    値が大きいと揺れが重く(遅く)なります。
  • Stiffness(剛性)
    値が小さいとグニャグニャ感が増す。0だとグニャグニャのまま戻らなくなります。
  • Radius(半径)
    揺れる範囲。
  • Limit Angle(限界角度)
    0だと360度動き回る。
    おっぱいの場合、0(360度)だと移動時に潰れてしまいます。10や20にすると形が崩れにくいです。

物理アセットを編集するやり方よりも手軽に揺らせられます。

コメント

  1. […] 【追記】KawaiiPhysicsの方が簡単に揺らせられます。 スケルトンに揺らすためのボーンがあるかどうかだけ。 KawaiiPhysicsの導入 | 経験値0からのUE5 […]

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